日本酒の熱燗とぬる燗について(日本酒初めての人に送る)
こんにちは 日本酒バーのバーテンダーまりこです (*´▽`*)
(自分のインスタより(笑))
もうすぐ寒い季節がやってくる
という事で
日本酒の熱燗とぬる燗の話 (`・ω・´)
「熱燗」50℃ / 「ぬる燗」40℃
くらいを指すそうです
熱燗は
味の輪郭が崩れ、香りもアルコールも強くなる。
ヒレ酒、骨酒など、季節の風物詩的に楽しむ飲み方に適している。
やや辛目のすっきりとしたタイプの日本酒がおすすめ
ぬる燗は
温度が上がるほどに酸味を感じづらく、甘みを感じやすくなる。アルコールや香りの揮発は温かいほど強くなる。
基本的に 吟醸などのお酒はお冷が良いそうです 。うまみや甘みの強いお酒は
冷で飲むのに適しているそうです じゃあ、熱燗など温めた方がおいしいお酒
ってどんなお酒?
辛口やうまみを抑えてあるお酒は熱燗など温度をあげると美味しくなるそうです
※まりこの豆知識
温めることで味や香りが良くなることを「燗上がりする」といいます♪
お燗をつけると、甘味が強まり、苦味、辛味が弱まります。、温度とのバランスがとれて、味わいが膨らみ、本来の酒質以上に軽く感じられるそうです
※このブログは自分の勉強もかねて綴っています(*´▽`*)
違うことなど教えて頂けると幸いです